この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第3章 誰⁉︎


「行こっか☆」

カバンからお弁当を取り出し、香奈の言う中庭へ向かった。

うちの学校は建築・デザインの高専のため、普通の学校とは違い、校内はとてもデザイン性がありお洒落なのだ。

食堂や売店は無く、2階建てのカフェがある。
定員制の学校なので、生徒の数も多く無い。

私と香奈はカフェに隣接したテラスに座った。


『結愛はお弁当?って、作ってきたの⁉︎』


「え?うん。生活費は抑えなきゃ、遊びにも行けないからね!」


『偉い〜☆香奈の嫁になって!』


抱きつく香奈を引き剥がしながら
「早く買っておいで〜。」と促すと走ってカフェに入って行く。


春の風が心地よく私は空を見上げていた。



/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ