この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第21章 初めてのデート。


『飲み物。』


颯太の右手には珈琲とミルクティーが握られていた。


「買ってきてくれたの?」


『ん。休憩。』


颯太は自分のネルシャツを脱ぐと
砂浜の上に敷いて私を座らせた。


「汚れちゃうから!」と言っても、颯太はそのまま隣に座り、缶のプルタブを開けてミルクティーを渡してくれた。


私はクスッと笑い「ありがと♪」とお礼を言って受け取る。


一見、冷たそうに見える颯太だけど、さり気ない優しさに、胸はキュンと反応してしまう。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ