この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第21章 初めてのデート。


『2人で何話してんの?』


お手洗いから戻った颯太は、私たちが楽しそうに話してるのを見て、少し不機嫌そうに椅子に座った。


『ん〜。結愛ちゃんを口説いてた。』


『結愛に手ぇ出したら、まじで許さねぇよ?で?何の話?』


「あははははっ。まこっさんと2人だけの秘密〜。」


颯太は私の首にガシっと腕を回してきた。


『そんなこと言っていいの?
この場で襲うよ?』


「ば.ばか!ヤダ‼︎ ゴメンなさい!」


颯太は私を離すと、勝ち誇ったように鼻で笑った。

そして、まこっさんにお会計を頼んだ。


私もバッグの中からお財布を取り出すと、颯太に止められる。


『結愛は出さなくていい。』と言って、まこっさんにお金を支払ってくれた。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ