この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第1章 新しい生活。


新しい家電や大型の家具などは、引越し業者さんがセットしてくれたので、大型のものは片付いていた。


買ってきたカーテンを窓に取り付けて、持ってきた荷物を閉まっていく。


さほど荷物も持って来なかったので、すぐに片付いた。


食器棚には先ほど購入した食器やカトラリーをしまい、新しいマグカップにコーヒーを煎れソファに腰を下ろした。


「ああー。さすがに疲れた…。
今日は、お風呂入って寝よう..。」


ゆっくりお風呂に浸かり、1日の疲れを癒した。


髪のブローを終えると眠気が襲い、夕食も食べず、ベッドに倒れこみ寝てしまった。


翌朝、目を覚ますとまだ慣れていない環境に違和感があった。


「そっか…。引越したんだ。」


(…痛ッ…。
コンタクト外して寝るの忘れてた…。)


ドライアイの私にとっては、悲惨なコトなのだ。
鏡を見ると、目は真っ赤に充血している…。

明日には治るといいのだけど…。


部屋を見回すと

デスクには新しい教科書。

クローゼットには、新しい制服。

紺色のブレザー
赤のタータンチェックのスカート
スカートと同じ赤いリボン。

可愛い制服に胸も弾む。





いよいよ、明日は入学式ーー



/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ