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お前は俺のxxx
第30章 明かされた真実。
なあ...?
嘘だろ...?
『..結愛..お前..』
『上條。手ぇ出すなって言っただろ?』
朝倉は結愛の体を後ろから抱き寄せた。
『ッテメ‼︎ 結愛は俺の..』
俺は結愛の腕を掴み引き離そうとすると、朝倉は結愛のブラウスのボタンを胸元まで外す。
「やァ‼︎ゃめ..‼︎」
結愛は必死に胸元を隠そうとするが、僅かしか見えなかった痕は、首筋と胸元にくっきりと残されていた。
色んな感情が混ざり合い、ぶつけようのない怒りに声を荒げる。
『ッざけんなよ‼︎‼︎‼︎
結愛‼︎‼︎ 何やってんだよ‼︎‼︎‼︎』
気が狂いそうだ。
大事な女をこんな奴に。