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お前は俺のxxx
第35章 【★】愛したい…
【 颯太 】ーSideー
結愛は突然、俺の脚の間に座ってきた。
その行動に驚き起き上がると、唇を重ねてくる。
おいおい..
急にどうしたんだよ..?
結愛は俺のTシャツを脱がせると、唇を重ねながら俺をベッドに倒していく。
ちょっ..待て..
結愛に何のスイッチが入った?
今までこんな行動をしたことは無かった。
少しオドオドしながら、耳や首筋を小さな舌でチロチロと舐めてくる。
その可愛らしい行動と柔らかく舐める舌に、俺の体はビクっと反応してしまう。
何だよこれ…
妖艶な愛撫よりも
こっちの方がヤベェんだけど…
俺が名前を呼んで止めようとするが、やめようとしない。
〝 私も颯太を愛したい... 〟
それヤベェ…
まじで可愛い過ぎんだろ…