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お前は俺のxxx
第37章 2人の距離…
修くんは私を家まで送ってくれて帰っていった。
隣の校区だけど家は意外と近かった。
『何かあったら連絡してきな?
いつでも話聞くからさ。』
と言って連絡先を教えてくれた。
部屋に入ると修くんにお礼のメールを送ってからお風呂へ入った。
湯船に浸かりながら、
颯太のことを考えていた。
〝 勝手にしろ 〟
その言葉が頭から離れない..
今はまだ向き合えそうにない…
きっと私は素直になれないから…
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