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お前は俺のxxx
第5章 最低な奴‼︎
碧が自習室の鍵を開け、中に入る。
続けて、流星が香奈の手を引きながら中へ入った。
颯太は有無を言わさず、結愛を中へと連れて行く。
『はい。座って座って〜♪
香奈ちゃんは、俺の隣ね!』
2人掛けのソファが3つ。
コの字に配置されている。
颯太は私の手を離し、珈琲を取りに行った。
グイっと手を引かれ、座らされたのは碧の隣。
(えぇ⁉︎ ちょっと‼︎ 近いから‼︎)
慌てて離れようとすると、ニコっと笑う碧に腕を掴まれた。
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