この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第43章 大きな存在。


『腹減らねぇ?』


「あ。空いたかも…。」


地元から戻って、颯太のお家に慌てて来たから、ご飯を食べることも忘れいてた。


何よりも、颯太に会えることが楽しみで仕方が無かったんだ。


『なんか食いに行くか。』


「私作るからいいよ?」


『無理しなくていい。
たまにはゆっくりしろよ。疲れてんだろ。まこっさんとこでも行くか。』


颯太の優しさに甘えて、2人でまこっさんのお店に食事に出かけた。


『いらっしゃい!待ってたぞー。
結愛ちゃん、久しぶり〜♪』


颯太がまこっさんに連絡を入れていたため、カウンターには2つ席が用意されていた。


「まこっさん、こんばんは♪」


あの日以来、久しぶりに会うまこっさんは、変わらずニコニコと笑顔で出迎えてくれる。


『俺はいつものやつ。結愛は?』


「モダン焼き♪」


まこっさんは注文を受けて、焼いてくれた。


「私、お手洗いに行ってくるね!」


私は席を立つと化粧室へ入った。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ