この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第44章 【★】今日はお前が。


私を抱き寄せると、颯太は瞼に頬にと優しいキスを落としていく。そして、ゆっくりと顔を寄せ甘いキスで唇を重ねた。


久しぶりに感じる颯太の温もりに、カラダの奥がキュッと疼き小さく甘い声が溢れた。


『キスだけで感じた?』


颯太の意地悪な言葉に恥ずかしくなった私は、颯太の胸に顔をうずめた。


「やぁ..言わないでよ。意地悪。」


ククっと笑った颯太は私の顔をクイっと持ち上げると、激しいキスで私の舌を絡め取った。


「ん..ふぁ..そう..たぁ..」


背中に回した手で、颯太の服をキュッと掴むと


『どうした?』


意地悪な笑みを浮かべた颯太が、私の顔を覗き込んでいる。


「ぅ〜。意地悪…。」


私の反応を見ても、ククっと笑うだけで何もしようとしない。


「…エッチ…したい…。」


恥ずかしくて俯いたまま、チラッと颯太を見上げると口元を吊り上げた颯太はそのまま私のカラダをソファに倒していった。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ