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お前は俺のxxx
第44章 【★】今日はお前が。
『…ク。』
やべぇ。
スゲぇ気持ちィ…。
初めて結愛から愛撫された時は、その行動が可笑しくて全然余裕があったのに。
今では我慢すんのがやっとだ。
それもそのはず。
未経験だった結愛は、何も分からない状態だった。少しずつ教えてきたフェラは、必然的に俺のツボにハマるようになってる。
仕込んだワケでもねぇけど、俺の反応を見ながら結愛自身が覚えていってんだよな…
あー。
もうこれ以上は無理。
結愛の頭を撫でると、咥えたまま見上げて首を傾げてくる。
やめろよ…
そんな顔すんじゃねぇよ。
『結愛の中がいい。』
俺がそう言うと、結愛はナイトテーブルの引き出しからゴムを取り出して、俺に渡してくる。
不発で終わらねぇように、
俺が前に買ってきたものだ。
袋を破いて自身に被せると、寝転ぶ結愛を抱き起こした。
キョトンとする結愛に、また意地悪なことを言ってみる。
『自分から挿れろよ。』
「えぇ⁉︎ど.ど.どうやって⁉︎」
『いつも俺が挿れるようにすればいい。』
結愛はそっと俺の欲棒を握ると、自分の蜜口にあてがい挿れようとするがうまく入らないようだ。