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お前は俺のxxx
第46章 花火デートは…


『花火までまだ余裕で時間あるけど。
それまでどうするか?』



颯太は携帯のディスプレイで時間を見ると、私に聞いてきた。


「ん〜。あ‼︎颯太とプリクラ撮りたい‼︎」


『は⁉︎ そんなん撮ったことねぇし。』


「だって…颯太との写真欲しいもん…」


颯太の反応が寂しくて…
私は俯いてしまった。


颯太は髪をクシャっとさせて、深いため息をつくと私の頬を撫でる。


『結愛。
そんな顔すんじゃねぇよ。
ほらゲーセン行くぞ。』


ベンチから立ち上がると、
私の手を取り笑みを浮かべた。


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