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お前は俺のxxx
第46章 花火デートは…
「これで撮ろう♪」
私は選んだ機械の中に颯太を押し込んで?コインを入れてサクサクとフレームを選んでいく。
『で?どうすりゃいいんだよ…』
「え?普通に写真撮るのと一緒だよ〜!」
『どこ見ればいいんだ?』
私は手を伸ばして「ココー‼︎」っと教えていると、1枚目のシャッターがおりた。
「わぁ‼︎ちょっと⁉︎ほら次々‼︎」
颯太の腕に手を回したり、ポーズを決めて1人はしゃいでいた。
モニターに映る颯太の顔は、まだ不機嫌そう。
ムッとした私は、颯太の脇腹をこちょこちょっとくすぐると、颯太の笑った顔が映った。