この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前は俺のxxx
第47章 何してんの…?


『本当今日は勘弁して。
女待ってっから。
また今度でいいっしょ?』


『バーカ。今日ほど入れ食い状態な日はねぇだろ〜?』


『ほら。行くぞ〜♪』


先輩らに両肩を組まれて、無理矢理 歩かされている俺は焦っていた。


冷えていたビールも温くなっちまってる。


どうするよ…?


とりあえず適当な女引っかけて、
先輩らだけで行かせるしかねぇか?


『分かった分かった。
浴衣ギャル引っかけるから、後は楽しくやってよ?それでいいっしょ?』


先輩は俺の提案に喜んで賛成した。
俺は急いで、周りを見回して先輩が好きそうな女グループを探した。


『おい。颯太!
あの子ら引っかけてよ〜。』


先輩が指を差した先には、調度良さそうな女のグループがいる。


俺が先陣を切って、声をかけに行く。


『お姉さんたちー。
3人で来てんの?』


俺が声をかけると、嫌そうに振り返った女の表情がパァっと変わった。


(あ。釣れた。)


『そうだけどぉ♡
一緒に遊んでくれるのぉ?』


『ここじゃ何だからさ、あっちで話そうよ?』


俺は先輩たちも連れて、人混みを避けて開けた場所まで移動した。


/610ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ