この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
PINK
第10章 エロスな夜

 優希の家に泊まる事にして、ゆっくりエッチな夜を楽しんた。
優希の部屋から見る夜景の眺めは素敵だった。

 スカイツリーが灯りが遠くに見え、様々なビルの灯りもともり始め、バージンを失った夜を一層特別にしたいった。

 バスローブに着替えて、ワインを片手にその景色に見惚れる。
お酒にも慣れてないから、余計に身体を熱くした。

「相当気に入った様だね」

 そんな私の姿を見て優希は見て微笑む。


「綺麗だわ。
お金持ちの特権ね。
っていうより、選ばれた人達の特権かな?」

 優希と私の身分の違いを思い知らされていた。

「いつでも見に来いよ」

「えぇ‥‥」

 あなたに飽きられないうちはこの夜景も楽しめるわね。
あなたはこの綺麗な夜景も当たり前の様に見て過ごす人。
私はこの夜景を特別だと思う人。


 同じ人間でも、この差を格差って言うのよ。

/126ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ