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第4章 性ブログ

　彼女のブラウスのボタンを一つ一つ丁寧に外す。

　目の前に現れた白いブラジャーに包まれた乳房。

　着痩せするタイプか？

　割と大きなバストの持ち主だったよ。

　しかし、残念な事に下着の正しいつけ方知らねーんだよな……
　
　胸を潰してんじゃね？

　勿体無いね！

　一気に取るより、まずはブラの上から触ってみる。

　こんな時でもさ、鼻息荒くして、さっさとヤル奴はクソだね。

　「ふぅぅ……」

　寝ぼけ眼な彼女のお目覚めかな？

　構わず胸を揉んでやった。

　ハッとしたような彼女の驚いた顔。

　「イヤ！！辞めてー！！」

　まぁ、当然の第一声。
んな事は想定内ですよ（笑）


　そして、俺の一言

　「無防備な君が悪い」

　


✾✾✾



　カオス！

　それからそれから？

　無防備な彼女はどうした？

　気になるんですけどぉ！！


　私はまた夢中でページを捲っていた。