この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第7章 step7一段目
色んな振動が突然訪れるうちに、はっきりしてきた…

あぁイキたい…ハルトに思い切り衝いて貰いたい。

無理ならこの機械でもいいからイカセて…

アタシは振動が止まると
ご褒美がなくなるのが嫌でプリントに向かう。

「あと5分だよ」

ハルトの声が遠く聞こえる…

イキたい、イカセて、

アタシの頭の中はその言葉だけがぐるぐるする。

問題解かなきゃイケない…アァ、もうイカセて…

あと2分の所でスイッチを入れる。

強弱だけを操作しスイッチは入れたまま…微妙な加減を施す。

ルリの口から出るものは、嬌声から喘ぎに変わる…

コレでイケるのかな?
MAXにしたままでいるとポトッ鉛筆を落としたまま拾えないルリ

でもイってはいないようだ。

俺はルリの所にいく…スイッチは入れたままだ。

「ルリ、終わったの?」

ルリは返事も出来ないほど息が荒い。

プリントは仕上がっていた。

スイッチをとめる…

ハァ…ハァ…

だんだん呼吸が落ち着いてくる。


「ルリ?ご褒美何がいい?」

「アァ…ハルトのを…
舐めさせて…」

アタシはご褒美を尋ねられると思わなかった…

イキたい…ハルトに思い切り衝いて貰いたい…

でも恥ずかしくて言えなかった…
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ