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堕散る(おちる)
第7章 step7一段目
「ハルト…これ気持ち良すぎて…怖い…」

可愛いいんだよな…一つ一つ…

壁面に向かい、ルリの背中を壁に預け
回していた手を壁に付く。
ルリは小さく丸まった状態で壁面に縫いとどめられた剥製のように宙に浮いている。

壁に腰を打ち付けるように抽挿を始める。

「ダメっ…深すぎるょぅ…
すぐイッチャウ…」

「ルリ…いっぱいイっていいよ
いっぱい欲しかったんでしょ?」

すでに息があがるルリはコクコクと頷くのが精一杯だ。

出し入れを激しくしながら口づけを再開する…

ング…ンフ…
喘ぎを塞がれて苦しそうだ。

首に回されていた手が、俺の胸を押して、強すぎる快感を調節しようとする。

「ルリ…俺から逃げちゃ
ダメだよ。

俺のチンコ
イヤらしいオマんこで
呑みこんで…
受け止めて?」

ルリは涙しながら頷く、美しい…

反比例して下の方では

グチュリ…ズプ

イヤらしい音がしていた。

「ルリ…
オマんこは喜んでるし
ヨダレ垂らして
もっともっとって
言ってるけどね」

片手を外し結合部をぐるっとなぞる…

ヒャアア…

また脚を抱えて深く挿す。

ンア…

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