この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
堕散る(おちる)
第9章 step9三段目…視覚(2)
俺は家に帰る…

飲みに行くのをやめて、家で呑み直すことにした…

あの女、カンが鋭くなければ、一緒に眠れる女になってたかも知れないな…

だいぶ年上だし、苦労して生きてきたから、近いものがあるんだろう…

でもあの見透かしたような瞳で見られるのが嫌だったな…

カラダはお互い合ってたけどな…

でも年食って、カンも鈍ったか?

恋心って芽生えるって言うよな〜

生まれるのは恋

それに忘れちまったのかな?

お前が愛と勘違いして…
俺に言った台詞


アンタは冷たいじゃなくて、心も感情も持ち合わせてないから、わかりようがないのね…って


死のうとするから、カラダ繋げて止めて、店を任せた…


まあ、世の中で一番と言われる男達の一番を沢山集めて、満足だろうよ




しかし、店でイケなかったな…俺もそろそろ歳かも…

育成の後任を作らないとならないな…


ルリ、たぶん俺が直接育てるの…


お前が最後になりそうだよ
/1415ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ