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堕散る(おちる)
第6章 step6再スタート
ルリは大量の潮を吹き出して、膣を痙攣させる。
ガクガク、、
体も痙攣する。

腰を掴み、うねる膣壁を押し破り、子宮口にぶち当たったところで、ビュクビュク…

白濁を撒き散らす。

「アァ〜
ハルトの来たぁ…」

ガクン…

膣奥にぶちまけた熱を感じながらルリはまた意識を飛ばす。

ズボッ…

親指を抜く。穴はヒクヒクしている。

ズブズブ…もう一度親指を突っ込めば、
ギュウゥゥ…膣がキツくオレを絞り抜き、白濁を全部吸出し飲み込んだ。

また失神したルリを抱き上げ、そのまま湯船に浸かる。

湯船にルリの黒髪が広がる。

綺麗な髪だ。
色を変えず、そのままにしている子も珍しいだろう。

でも、下手に飾りたてなくてもルリは美しい。

黒髪はその現れだ。

意識を失い力の入ってない唇を舌で優しくなぞる。

反応は返ってこない。

ガラステーブルに捏ねられていた胸に手を伸ばす。

餅のように弾力がありつつ柔らかい。

握って放す。
しばらく感触を楽しむ。
形を変えても指を押し返す乳房を眺めていた…

「あ、あの、アタシ…」

ルリが目覚めた。

「アタシ…また」

「そうだよ。
また、さ。」

「ごめんなさい」

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