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堕散る(おちる)
第7章 step7一段目
「それとさ、」
俺は沢山のモニター画面を指さし
「これでルリが来るのわかるし、インターホンは此所のじゃないから、今度からは入ってきて、事務所のドアをノックすればよいから」
タイミングよくハルトが鉄扉を開けてくれた理由がわかった。
「事務所は防音だからさ、中まで来れば気兼ねしなくて大丈夫だから」
「わかりました。」
アタシは、ここまで来て、また何も考えずに行動してしまったと気づいた。
勉強道具は一応もってきたけど、ハルトに会いたいという気持ち以外、自分は今日どうすればよいのか何も考えてなかったと…
「ルリ、ショーツ脱いで…」
いきなりハルトが言う。
アタシはスカートに手をかける。
「いや、ショーツだけ脱いで…」
アタシは訳がわからないけどハルトの言うままショーツを脱いだ。
ハルトが黙ってしゃがみ、
アタシのスカートに頭を入れる。
「脚開いて…」
恥ずかしいけど言われるままにする。
「俺の印、残ってるね〜」
ハルトがそう言って、脚の付け根に唇を付けて、
チュウっと強く吸う。
アタシの体は、それだけで、昨日全身に与えられた感覚を思い出した。
俺は沢山のモニター画面を指さし
「これでルリが来るのわかるし、インターホンは此所のじゃないから、今度からは入ってきて、事務所のドアをノックすればよいから」
タイミングよくハルトが鉄扉を開けてくれた理由がわかった。
「事務所は防音だからさ、中まで来れば気兼ねしなくて大丈夫だから」
「わかりました。」
アタシは、ここまで来て、また何も考えずに行動してしまったと気づいた。
勉強道具は一応もってきたけど、ハルトに会いたいという気持ち以外、自分は今日どうすればよいのか何も考えてなかったと…
「ルリ、ショーツ脱いで…」
いきなりハルトが言う。
アタシはスカートに手をかける。
「いや、ショーツだけ脱いで…」
アタシは訳がわからないけどハルトの言うままショーツを脱いだ。
ハルトが黙ってしゃがみ、
アタシのスカートに頭を入れる。
「脚開いて…」
恥ずかしいけど言われるままにする。
「俺の印、残ってるね〜」
ハルトがそう言って、脚の付け根に唇を付けて、
チュウっと強く吸う。
アタシの体は、それだけで、昨日全身に与えられた感覚を思い出した。