この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ボクの遍歴【中学生編】
第5章 図書室当番
さて、夏休みにのこのこと学校くんだりまで来て、本を読むやつなんか、いない。

ということで、当番はヒマヒマ~!

当時はスマホなんかなく、ボクは自分の指でひとり指相撲をして時間を潰していた。
女子は、無言。しかも、無表情。

やがて、担当の先生(オバサン)が
「職員会議あるので、2時間留守にしますー。お願いねー」
と出ていった。

「センパイー」
後ろから、ひどくドスの利いた低いダミ声が。
パートナーの女子の声だった。
初めて聞いたその声は、中1とは思えないオバサンみたいな声だ。

振り返って、ボクは、目が点になった。

中1女子が、上の体操着の裾を首までめくりあげ、貧しい胸をあらわにしていた。

まあ、こういうことは慣れっこなので、そんなに驚かないが、彼女の言葉には少し驚いた。
「センパイースケベなこと早くしてよーのろまー」

オマエ、先輩に向かって何て口の聞き方だっ醜女貧乳のくせに、偉そうに
ボクは、そのような言葉をぐっと飲み込み、中1女子の惨状を観察した。

すると、彼女は
「あ、センパイは下に興味あるんかー」
とジャージを脱ぎ脱ぎし、下半身裸になってしまった。

おおー。
上半身は残念だが、下半身は意外といいな、と思った。
細身の腰つきがクネクネうごめき、お尻も小ぶりでかわいくなかなかいい形。

チンポがムクムクした。

ボクは、入口のカーテンを引き、入口の扉にホウキでつっかえ棒をした。
図書室はオープンしているが、服を慌てて着るためのワンクッションタイムを置いたのだ。

中1女子の名は、ミヨといった。
ボクが作業している間に、ミヨは全裸になった。

何てスケベな…と思いつつ、ボクもスケベ丸出し全裸になった。
/35ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ