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その瞳に…
第5章 初めての…
「今のだけでイってしまったのかい?とんだ淫乱だ」

クスクスと大河は笑うが、舞奈はそれどころではなかった。
望んだ言葉をもらい、名前を呼ばれた事で、頭がクラクラする。
普段は生徒には、名字に『さん』付けをして呼ぶ大河が、エゴイストで会った時から名字を呼び捨てし、とうとう名前を呼んでくれた事に、大河の特別になれたんだと、舞奈は嬉しくなった。

「本当に舞奈は可愛いな」

啄むような軽いキス。舞奈は我慢出来ずに、自分から大河に抱きつく。
そんな舞奈に、大河は深くキスをし始めた。

ちゅ…くちゅ…

「っぁ。せん…ふぁ…」

噛みつく様に口を貪られ、苦しさのあまり舞奈は息をするのさえ辛い。
けれど、大河に強く抱きしめられ、深くキスをされて、舞奈は軽くイってしまう。

「ふ!ンンン…!」

腕の中で痙攣する舞奈を感じ、大河はようやく口を離す。

「キスだけもイクなんてね…」

ニヤリと笑いながら、大河はズボンに手をかけ、すでにはち切れんばかりに勃起しているペニスを出す。

(先生のもうこんなに!?)

初めて見るペニスに、舞奈は釘付けになる。

(あんなおっきいのでめちゃくちゃにされたら、私、どうなっちゃうの‼)

そんな舞奈を見て、大河はフっと笑う。

「舞奈があまりに可愛いから、僕のがこんなに反応してしまったよ」

そう言い、大河はペニスを舞奈の目の前に出す。


「さあ、舞奈。まずはご奉仕してもらおうかな」
「え?」
「歯は立てない様に。両手も使って、舌で亀頭を舐めながら加えなさい」

大河の指示に、舞奈は恐る恐るペニスに触れる。

(先生の凄く熱い…)

舞奈は、手で鞘を掴みながらゆっくりと口に含んだ。
むわっとした、匂いと小さな口いっぱいに含まれたペニスに舞奈はなんとも言えない快感を感じる。

ズ…クチュ…ズ…
「ン…フ…」

(おっきすぎて、苦しい…)

舞奈は、時々裏筋に舌を這わせたり、亀頭を加えなから手でしごいたりと、一生懸命大河のペニスを舐めた。

「初めてなのに、凄く旨そうに舐めるな、舞奈は」

大河は、舞奈の一生懸命なフェラを満足そうに見つめる。

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