この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その瞳に…
第21章 秘密の文化祭
大河は、自身の絶頂が近くなるのを感じ、舞奈の両腕を引っ張り、体を起こし、深く差し込む。

「やぁぁ…もぉ…らめぇ…」

舞奈は力が入らなくなった舌を、だらんとだらしなく出し、ポタポタと涎が出ることも構わず哭いた。

「はしたない、牝犬みたいだ…」

その言葉に、舞奈の膣はより一層締め付けをきつくする。

「っう―!?」

その衝撃に、大河は我慢出来ず、ビクビクと勢い良く、ゴムの中に精液を吐き出した。

「ひあぁ!?」

舞奈も、吐き出したぺニスのビクビクした動きに、膣とアナルを刺激され、絶頂を迎えた。



ぺニスとスピッチを抜かれた舞奈は、床に倒れ、ピクピクと体を痙攣させる。

意識が飛ぶ事はなかったが、目は虚ろになり、思考は止まったままだった。

「舞奈?」

大河は舞奈の名を呼び、頭を撫でるが、舞奈は小さな喘ぎを漏らすだけだった。

ふぅと息を漏らし、大河は舞奈を抱き上げ、ソファーに移す。

ソファーに移っても、舞奈の体は痙攣を止める事はなかった。

大河は、鞄からタオルを出し、水で濡らした後、舞奈の下半身を拭き取り、膝掛けをかける。

腕時計をランプの灯りで確認すると、後夜祭終了まで後少しだった。

「舞奈。僕はこの後、職員室で終了があるから行くよ。一時間位で終わるから、それまでここで待ってなさい。寝てしまっても構わないから」

聞こえているかわからない舞奈の頭を、優しく撫でながら大河は話す。

大河は苦笑し、舞奈の頬にキスをした後、ランプを消し、準備室をあとにする。

舞奈はそんな大河を目だけで追い、静かに瞳を閉じた。




/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ