この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
その瞳に…
第11章 知らない世界
「先生…私外で待ってちゃ駄目ですか…」

舞奈の心境を理解したのか、大河はクスっと笑い頭を撫でる。

「流石刺激が強いかな?いいよ、ドアの所で待ってなさい」

大河の言葉に、舞奈はそそくさと外へ出た。

「っはぁぁぁぁ」

あまりの刺激な耐えられず、舞奈は外に出た瞬間、息を大きく吐きながらしゃがみこむ。

(生で色々見ると緊張する~!!)

インターネットでは、色々と玩具を見たりしたし、舞奈が使用してたクリップも通販で購入した。

けれど、実際にあれだけの種類を直線見ると、生々しさで頭がパニックになりかけた。

特に、あの中にある物がこれから実際に使われると想像しただけで、舞奈の心臓は壊れそうな位鼓動を速めていた。

大河は一体どれを購入するのだろうと考えた瞬間、顔が赤くなるのを感じ、舞奈は自分の手で顔を覆った。

(恥ずかしすぎる~!!)

舞奈は心の中で悶えながら、その場にしゃがみこんだまま動かなかった。

「どうしたの?気分でも悪いの?」

突然上からかけられた声に、舞奈はビクっと顔を上げる。
/463ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ