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第6章 文字数

　そう考えると、ページ数が多い方が有利という、今現在のこのサイトの仕様は、ページあたりの文字数の少ない作品を暗に促しているという意味で、まだまだけっこういるガラケーユーザーに優しい仕様といえるかもしれません。

　であれば、1ページあたりの文字数はやっぱり減らすべきなのでしょう。

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追記

ガラケーユーザーの読者様より、ガラケーだと読み込みが遅いため、１回の読み込みでまとめてたくさん読めたほうが良いという意見を頂きました。

だから、↑のは間違った認識と言えそうです。

私はスマホですが、今試している感じでは、今の所100-200の間が読みやすい気がします。やっぱり400オーバーあたりでフリック疲れを起こしてストレスを感じる。

ＰＣだと200はまだいいけど150以下あたりでクリックが煩雑に感じる気が。
スクロールさせる度に作品世界から引き戻されるので、多すぎてもイヤという感じ。でもスマホよりは字数多いのに耐えられる。
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　私の最初の投稿作品「隷従超鋼ヴァギナス　[1]　胎動編」では、ページあたり800～1000文字を目安にしていました。（だって、細かく分けて投稿するの大変なんだもん^^;）

　それに対して、一番最近の「ティア・リフレインに捧げる」では、ページあたり200-400字としています。

　結果、PVにどんな影響が出たかというと……