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ただそこに君がいた
第2章 いつからか


『きゃっ…ちょっと!』


目が合うと、素早く身を抱えてしゃがみこむ。


『見ないって言ったのに、嘘つき!卑怯よっ!』


下はまだ袴を履いたまま。上はホックの外れたブラジャーが肩からぶら下がってる。


『な、なんとか言いなさいよ。バカ春季!』


……別に、何も見えなかった。


一夏が頭だけ振り向いた時、そりゃあ…ちょびっと位はオッパイを期待したんだけど。せっかくブラのホックが外れてても、がっちり胸にタオル当ててんだもん。


全然なんにも見えなかったんだし。



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