この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘いキスを永遠に
第20章 25歳の元哉
「麻実、愛してるよ」


元哉の『愛してる』ここぞと言う時に言ってくれるから結構くる。


私はぎゅうっと胸を掴まれた感覚に襲われ涙腺が緩んだ。


そして唇に優しく重なる元哉の唇は極上に甘かった。


超ベタな浜辺のキスなのに私には甘くまぶしい最高のキスだった。


元哉が堪らなく愛しく思えた。


もう離さないで…


あなたに恋焦がれ狂おしいこの切ない気持ち…


ちゃんと元哉に届いている?


私は今の気持ち絶対忘れたくないと思った。


/1174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ