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甘いキスを永遠に
第28章 朝
私達は使っていない一組の布団で抱き合って眠った。


流石に疲れてすぐに深い眠りに落ちた。


翌朝、仲居さんが起こしに来るまで真剣に寝ていた。


「おはようございます」


突然の声に驚いた。

「朝食は二階の広間にてご用意できております」


襖を開けずに仲居さんが告げた。


「あっはい…」


慌てて応えて、まだ眠っている元哉を起こした。


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