この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
甘いキスを永遠に
第30章 帰り
結局、この辺りならということで蕎麦を食べた。


元哉はダシが良いと褒めていた。


高速に乗ると異常な眠気が私を襲った。


でも、運転してる元哉に悪いから必死で起きていようと、軽快な音楽を掛けたりして頑張った。


それでも眠かった。


「麻実…寝ていいよ」


「…ん、大丈夫」


「無理すんな。大丈夫、着いたら起こしてあげるから」


「ダメだよ…」


「麻実の可愛い寝顔見せて」


片手で頭を撫でられたらもう限界で瞼が下りてしまった。


/1174ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ