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甘いキスを永遠に
第7章 侵食
小さなアパートのユニットバスじゃ、嫌でも体が密着する。


足と足が触れ、腕と腕が交差し元哉の顔は30cm以内だ。


濡れた睫毛でジッと見られると鼓動が早くなり脈が上がった。


「もう、のぼせちゃう…出ていい?」


「キスしてから…」


元哉は私の首筋から指を入れ私を引き寄せた。


元哉の胸に私の胸が当たり、下腹に元哉のを感じた。


最初から唇を開き厚い舌で私の口内に侵入した。


私は元哉の肩に捕まり、目を閉じる。


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