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恋心?
第3章 動き始めた歯車
気持ちを知られ、毎日朝倉さんの事が頭から離れず、仕事もミスはかり

「佐野倉さん?佐野倉さん? 」

「・・・・・・」

「佐野倉さん、仕事しないの」

ポロポロと泣き出して

「うん、そうだよね、病院行ってきます、数日やすみます」


って、早退した。


『あ もう、恋ってめんどう 』






「あれ?佐野倉さんは?」

「どうにかしてくれませんか?」

「何を」

「毎日仕事するわけなく、空をあおいでは、ため息や涙ながす、今日、病院行って来るって早退した」


「あ それ、・・・・」


「なんだ、朝倉知っているのか?」


「あ あぁ、初体験だ佐野倉さんにとってはな、そうか?」
含み笑いして、安心したかのように帰っていった


歩きながら「朝倉、なんだ、お前わかるのか?」


「あぁ、ただの恋煩いさ、俺に」」
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