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第1章 ユウコの場合

ユウコが下半身に気をとられている隙に、男二人が後ろから二人がかりでユウコの半袖体操シャツを脱がしてきた。

「ううう～っ、ううう～っ」
もがいてたが、ダメだった。二人の男たちの物凄い力で、ユウコはスポーツブラをあらわにされた。そのスポーツブラもあっという間に脱がされて、ユウコの乳房があらわにされてしまった。

「ヒィ～～～～」
初めて声が、出た。
《アア～ナオキにさえ見せたことのない乳房をこんな嫌な男たちに見せてしまった～》

「おっおっカワイコちゃんいい乳してるなあ」
男たち３人の６本の手が、ユウコの乳房を揉み触ってきた。

「ギヤアアアア
ギヤアアアア
ギヤアアアア」

ユウコの甲高い悲鳴が、空き家の中に虚しく響いた。
《アア～ナオキに捧げるはずだったあたしのお乳が、こんな薄汚い男たちに弄われているアア～アア～死にたい～》