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俺の愛した女
第13章 彼女の旦那の存在
気が強くみえるみなみ
でも本当は心優しい気の弱いみなみ

どれだけ強がっていたんだ?
どれだけ強がらせてしまったんだ?

「俺はお前を人妻だと思ったことはない
1人の女として真剣に愛してるだけだ!」

目にいっぱい溜まっていた涙は、次から次へと流れ落ちる。

みなみ泣かないで?

「みなみ俺に不安な心ちょうだい?」

俺は自分の弱さも、不安も忘れたかった。
彼女にも忘れさせたかった。

言葉じゃ足りない。
言葉じゃ伝えきれない。

「みなみと1つになりたい…」

俺は彼女の返事を聞くことなく唇を重ねていた。
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