この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大きな瞳に映るのは
第6章 月曜日、始動


『 麗、そろそろ限界なんだけどぉ~
  ハル君、どこいってたのぉ~。 』


ふてくされたように言いながらも
身体を寄せる彼女。


『 ごめんって。
  待っててくれてありがとうな 』



そのやり取りでわかった。

魅力を感じた 彼 と
女の中の女
とでもいうかの彼女は

付き合っているということを。



『 遙はもういいです、後日連絡するので。』



空気を読んだのか、奏が言った。



『 悪い。また連絡して 』



本当に申し訳なさそうに彼は彼女を連れ
生徒会室を後にした。




/223ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ