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大きな瞳に映るのは
第2章 眼差し


『 音夢ー! 』

聞きなれた声だ。

そう思いふと目をやると
幼馴染の 八幡 雪 (やはた ゆき)
が駆け寄ってきた。

『 音夢!ちょーかっこよかったよ!
  代表挨拶!!』

彼女は私より3センチ背が小さい。
147センチだ。
でも私も背が小さい方らしいので
よく チビーズ と呼ばれていた。

「 っはは、ありがとー。でもちょっと疲れちゃったや。」

心許せる親友を前に思わず弱音が出る。

『 あー、じゃあ週末パフェ!パフェいこ! 』

「 わ!いいね! ちょーこばななー! 」

甘党の私たちにとって、
甘いものは至福だった。


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