この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
大きな瞳に映るのは
第14章 月曜日


― 201号室 ―



月曜日は毎週と言っていいほどこれだ。


今俺はベッドの上で麗に覆いかぶさるように麗を見下げている。



麗が俺を見上げる。


『 ねぇ、ハル、進藤から聞いたんだけどぉ… 』



進藤という名前で金曜日の出来事を思い出す。



『 なに? 』


『 金曜日、ハルが音夢ちゃん…?
  連れて歩いてたって… 』


『 あぁ、あながち間違いでは無いね 』



プチ … プチ


やはりその話か、と思いながら麗のブラウスのボタンを外していく。





『 … 好きなの? 』


少し震えた声で麗が言う。
俺は麗の首筋に唇を落とす。


チュ … チゥ

… パチッ スル


いつも通り下着のホックを外し制服を脱がす。
すると麗の白い素肌が露わになる。




『 ね … ぁっ … ハルゥ 』




甘えた声で身体をよがらせる。



『 … なに 』



チゥ … キュ


乳首に吸い付きもう片方は指先で転がす。
興奮するかのように少しずつ硬さを増していく。



『 … 早く触ってぇ … 』

『 つくづくエロい女だな … 』



チュウ … スル

… クチ クチ



そう一言だけ口にすると
硬さを増した乳首に吸い付きながらスカートの中に手を入れる。
そして下着越しに早くも湿り気を感じさせる秘部を擦りあげる。



/223ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ