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第4章 スポンジ娘(ｵﾅﾄﾞｰﾙ×伸縮×人形×小型)

その後、佐木に外で乾かすように言われて、外でしばらく乾燥させていくと佐木の身体がみるみると小さくなり、最初のミニフィギュアになった



そして次の日、山田は秋葉原に行き、ボロボロのフード男に行くとPSPのゲームをしていた



山田「・・・・・・・・」



山田がじっと見つめていたら気付いた



男「どうでしたか？」



山田「最高でした」



男「ではフィギュアを渡して貰おう」



山田は迷っている様子を浮かべていた



男「・・・・またレンタルするか？」



山田「いいのか？」



男「ただし、二回目からは二万円でレンタルだ！」



山田「高っ！たが・・・・バイトで稼いで・・・・ああ、今は保留だ！お金が貯まったらまた来る」



男「待っている」



佐木「また私をレンタルしたときはよろしくね」

そして山田がお金を持って秋葉原に来て彼のいる場所に向かうがその姿はなかった




こうして山田の不思議な体験は幕を閉じたのである。


終わり。