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第2章 スライム娘(液体×罠×巨大化)

ラッセル「・・・・何処かに出掛けてるのか？」


もう少し中の様子を伺うとラッセルある事に気が付いた



ラッセル「あれ？何だあのテーブルの上にある液体は？」



テーブルの上に黄色の液体が散乱し、ネバネバしていた、ラッセルは気になりゆっくりと入り口に近付いて開ける



キイィィィ



ラッセル「やべっ」



しかし誰もいないと感じ、普通に中に侵入した、そしてテーブルに近付いて黄色の液体を観察するとなんと液体がピクピクと動いていた



ラッセル「動いている？何かの生物か？」



そしてラッセルの足元に液体が上から落ちてきた



びちゃ



ラッセル「ん？上から落ちてきたぞ」



ラッセルは上を見上げると天井に何かが張り付いている事に気が付いた、良く見ると人間の形をしていた



ラッセルはその辺においてあった皿を天井に張り付いている塊に投げ当てた



ブニッ



当てた途端に天井に張り付いていた液体の塊か一気に全てラッセルの目の前に落ちた



びちゃ・・・・ムニュムニュムニュ



その塊はやがて人間に近い形へ変化した



ラッセル「なんだこいつは！」