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第15章 TOLOVEる・ﾀﾞｰｸﾈｽ・ｻﾞｽﾃｨﾝ編(豪剣)

宇宙銀河一の豪剣と呼ばれた伝説の男！ザスティンはララ様を守る為に地球へやってきたが、結城リトのパパと一緒に漫画家の手伝いに没頭していた為、地球の暮らしが長くにつれて、宇宙銀河ではザスティンの名前が消滅しつつあった




結城パパの自宅



結城パパ「よし！完成したぞ原稿が！お前たちの手伝いで〆切間近に出来た！いつもありがとうな！」



ｻﾞｽﾃｨﾝ「いえいえ、この程度お安い御用ですよ」



SP1「ｻﾞｽﾃｨﾝ様！そろそろ結城リトの家に行きましょう」



ｻﾞｽﾃｨﾝ「・・・・もうこんな時間か・・・・よし行くぞ！」



SP2「了解であります」



結城パパ「しばらくは休暇だからゆっくり休んでおけよ」





ｻﾞｽﾃｨﾝとSP達は夕方になりつつも結城リトの家に向かう途中にある光景を見る



ｻﾞｽﾃｨﾝ「むっ！あれは！」


川が流れる電車橋の下でヤンキー達がゾロゾロと一点に集まっていた、気になったｻﾞｽﾃｨﾝはSPを向かわせて様子を見に行くとそこには黒崎芽亜がいたのであった



ヤンキー「こんな人気のいないところで一人とは寂しいねぇ、お兄さん達と一緒に遊ばない？」



ｻﾞｽﾃｨﾝ「このヤンキー達、女性一人に対して囲むなんて悪質な」