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第4章 イタズラの代償

突然！



携帯の着信音が響き！！




ユキは、ガバッ！！っとベッドから立ち上がり、カバンの中にあった携帯に出た！！




「あっ！お姉ちゃん！！そんな時間？解った！！今帰る！！」




ユキは、姉の“帰れコール”に、イチがマキの部屋から持ってきてくれた自分のノートをカバンに詰め込み！！


立ち上がる！！




「ごめん…帰らないと…っ！イチ君///哲平君！――――また、遊ぼうね！」




ユキは、下半身丸出しで、まだ興奮している二人を置いて……



部屋を出ていった！！