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第3章 初夏の部屋

その頃――――――…



ユキの子供パンツを手に自宅に帰ってきたシュンは―――…



己の高まりを治めようと…


パンツの中から…射きり立つ自分を出す――――――…



「―――――マジかよ…」



しかし、無意識に何度も射精を繰り返していたパンツの中は……


白い海と化していた―――…





それでも…熱い血はシュンの欲棒を駆け巡り…


天高く登らせる――…





シュンは…ドロドロの己を手に取り！！


一心不乱に擦りあげる！！

あっという間に…シュンの手の中には白い雄叫びが放たれる！！



シュンは――――――…手にした子供パンツを口に含み…



何度も何度も何度も何度も…



手の中に白い悲鳴を解き放つ―――――…



そして…この日を境に…




シュンの、独欲行為はエスカレートしていく―――…











翌年の





大学受験に……




失敗することなど



知らずに―――…