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第4章 イタズラの代償

「テスト期間…なんだよね…

中学生って―――…大変だね？」



ユキは、テーブルに広げられた教科書を頬杖をして覗く―――――…




「///あっ…あ…いや…」



哲平は、頬杖をするユキを横から見て……


慌てた…



ノースリーブの腕の隙間から…


少し膨らみ始めたユキの白い胸がチラチラと見えていたのだ！！



「―――…うわぁ…教科書…難しそう

やっぱり、違うね///…凄い！」



哲平は…チラチラみえる横乳の膨らみから……つい…見えない先端の色や形を想像する…



そして…想像して…ドキドキしてしまう――――…





「///……」




ユキは、教科書をつかみ…ミチのベッドに座り直す…


だが…中学の教科書を見ても理解できないユキは、難しい〜っと…テーブルに教科書を置こうと手を伸ばす――――――…




「！！痛いっ！」



ユキは、肩にピリッとした痛みが走り……



教科書を…床に落とした―――…




「///…ユキちゃん…どうしたの」




哲平は…妄想を手放し…ユキの隣に座り…ユキを気遣った…