この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手探りな絶望
第3章 接近


なぜか
コメントが入っただけで
心臓がドキドキしてる俺は

ベッドの上に
座り

一回
深呼吸して



数ヶ月ぶりに届いた
コメントをクリックした






『メール、した方がいいと思います』





あ、そ、そう?


やっぱ…だよね。



そんなことを
心の中で
つぶやきながら

俺は
コメントを入れてくれた
相手のハンドルネームを
チェックした





えっ?






グラ、グラ






グラタン?!
/317ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ