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第2章 風俗のアジ

待ちに待ったシズカを指名した時間がやってきた。
先にホテルに入りシズカを待つ。
同年代の20代女性と遊んでいたヨシキは10歳以上年上の女性にビクビクしていた。
ピンポーンとチャイムが鳴り、シズカが部屋に入ってくる。不思議と冷静であった。
正直ガッカリした。肌に張りがなく、喘ぎ声も演技に聞こえる。
射精はしたものの正直期待はずれであった。
射精した瞬間、シズカの事などどうでもよくなってしまった。
翌日、違うデリヘル嬢を呼んだ。
若かった。
シックスナインでデリヘル嬢のマン臭とアナル臭を脳に響かせ射精した。
風俗にハマった。
金を使った・・・・
そして、SMクラブの黄金プレイに興味を持つ。
世の中、金だ。
金さえ払えば女はうんこでも何でもする。
しかし、金がかかる。
パチンコする。
負ける。
借金をする。
金で女に糞をさせる。
借金する。
転落人生の始まりである。