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悪夢
第6章 悪夢再び
ギシッ…ギシッ…

ベッドの軋む音が聞こえる。

やっ…あっ…やめっ…おねっ…

ハァッ…ハァッ…

(男)「嫌がる、声も最高だな。」
「やめて…」

バシッ…

抵抗すればする程、叩かれた。次第に、私は、抵抗する事すらもしなくなった。

(男)「ほら、喘げよ。もっと。」

男が、ドンドン腰を動かしてる。

やっ…あっ…はぁっ…やだ…

あっ…んっ…んっ…はっ…

(男)「気持ちいんだろ?言えよ、こら。」
「気持ち…いい。」
(男)「だろ?お前、すげぇの持ってんな。」

んっ…んっ…あっ…あんっ…

あっ…だめっ…イッちゃう…

はぁっ…んっ…あっ…

あぁーーーーーんっ!!

身体が、のけ反る。

男も私の中にイッたらしい。

ハァッ…ハァッ…ハァッ…

ピンポーンッ…ピンポーンッ…

「誰かきた。」

どいてもらおうと、押し退けたら…

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