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俺様ドクターに愛されて!?
第4章 彷徨ってみる?
「ところで……林さん……」

冬馬さんはふと口を開いた。



そしてメガネを外し、その場に立ち上がる。



「はい?」



「キミの“ココ”……たまには慰めてあげなきゃダメですよ?」

そう言って、俺の股間に触れてきた。



「なっ……!!」


「クスッ。顔真っ赤にして、ホントキミは可愛いね」


そう口説き文句を洩らすと、俺の顎をぐいっ!と持ち上げ。



チュッ。



俺は抵抗する間もなく、冬馬さんに唇を奪われていた。
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