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第11章 あとがきんぐ　連載第１回

　さて、そろそろあとがきに書くことも尽きたかな？　そんじゃ本編でも書きに行くか。

　ええ、冒頭で「10ページぐらいしか書いてない」とか書きましたけど、今現在は10ページどころか１ページも書いてないですね。

「作品原稿と同時にあとがきを書くスタイル」どころか「あとがきから書きはじめるスタイル」ですね。これ自体は別に珍しいことではないかもしれないです。

　あ、でも詩は書きましたよ！

　さっき、これ途中でうっちゃらかしてシャワー浴びてるときに。ふふんふふーんって作りました。歌いながら。

　あまりに馬鹿馬鹿しくて自分で繰り返し口ずさみながら笑いすぎて滑ってコケそうになりましたけど（笑）

　げらげら笑っちゃって、心配したお母さんが「ひろしー？」て外から（笑）

　それは嘘なんですけどね。
　爆笑しながら入浴中に作ったのは事実。
　あ、ごめんそれも嘘。
　書き上げてからお風呂でした。

　書いててひとりでバカ受けしたのは本当。……だヨ？
　……もう誰も何も信じてくれなさそう。

　私の作品はこれまでのも、なんか知らないけど詩が載ってますよね。

　なんだろう？　て思ってらした方もいるかもしれません。