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第16章 あとがきんぐ　連載第６回

　ただ、わかんないなーと思っているのは、この優子ちゃんの話だけで終わってしまう物語なのか、連作として他の女の子が主役となる物語も描かれていくのか。これはまだ未定というか、考えていません。

　用君の過去は明らかにしなきゃいけないだろうと思うので、それをどう扱っていくか次第なのかな。

　今回はけっこう楽ちんに方針が確認できました。
　まあ、そういう時期なんでしょう。

　あ、お便りのコーナーです。(コーナー?^^;)

　三人目のシオラーさんからカミングアウトを頂きましたよ!

「しおりの一人、私です。でもまだ読んでないですごめんなさい^^;　あとがきだけ楽しませてもらってます!」

　読んでないけどとりあえずシオっとくかーみたいな感じですね。
　本棚使わなくてもそれでもいいんだな。

　ごめんなさいだなんてそんなそんな、やる気が出るのはそこに栞があるからさ!　です。真澄様は真澄様であるだけでいいんです!


　作者さんなら、みんなそうでしょ!?

　それでは元気に行ってきます!

　風の旅路を口ずさみながら。