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第17章 あとがきんぐ　連載第７回

　さて、まずPVデータを貼っておこう。

　126ページ 連載中
　(PV) 2,051 (しおり) 11
　5拍手
　最終更新日 2015-07-04 10:23


　あれ？

　拍手増えてないすか？　

　前回のあとがきを読み返す。

　……ああ、増えてますね。

　２個増えた。

　おおーこれはアレですかね!
　やっぱ前回の展開が良かったということでしょうかね!

　(*ﾟ∀ﾟ)=3
　(*ﾟ∀ﾟ)=3
　(*ﾟ∀ﾟ)=3

　顔文字なんか使ってみちゃったりなんかして。

　まあ自分で(略

　それはあなたと私だけのヒ・ミ・ツ！

　いやしかし、今回はアレですよ。
　ちゃんと証拠が！

　メッセージ頂いております。
　第五回までと第六回のご感想です。同じ方から。ひとつに合わせてご紹介。


「まロン読んでます。
　第５回から面白くなってきた。

　栞挟んでないけどな！

　今日更新した第六回で読んで、
　また訳わからんくなってた。

　どうなるんだよコレ!
　そこにシビれるね!

　なぞなぞ好きだから

　まのめのロインは
　
　訳わかんない展開でＯＫ！」


　……まロン。


　栗。



　めロンでもいいよね！

　右目がマロンで左がメロン！

　どんなビックリ人間だよ！
　ただでさえもーかなりビックリ人間なのに！

　これ以上ややこしい設定はやめて下さい！＞＜


　……とか、そういうことは置くとして。

　かなり好意的なご意見なのでは!
　だが、訳わかんないってのはいーのかどーか。

　訳わかった上で訳わかんないのか
　訳わかんなくて訳わかんないのか、そこが運命の分かれ道。

　読者には２タイプあって、意味がわかんないことを面白がれるタイプと、そうではなく、意味を明確にしてもらって面白がりたいタイプ。

　前者は夢野久作とか安部公房とか、好きなんじゃなかろうか。
　読みにくそーな作品を好んで読みそう。

　後者は……特に挙げるまでもなく一般作の多くはそういう作品だ。

　私はどっちもスキー^^/

　わかりにくいのも、わかりやすいのもそれぞれ楽しさがあるよね！


　貴重なご意見ありがとうございます。